ミクトランで行われていた巨人族製造はある人物の一声で打ち切られた。ミクトランは冥界から切り離され、ダーヴェたち三名はイリチヤの懇願により地上のメッサナへと送られた。巨人族の危機が無くなり、ミクトランを脱出できたことよりも、その急転直下の転換ぶりに三名は戸惑う。なによりイリチヤが謎の人物に連れ去られてしまった。彼らは敗北感と無力感とに苛まれる。
メッサナの前の提督パンテオラを飼い主としていたジャガーのバラムとバランケもあるじを失った現実に直面し、失調し始める。そんな折、メッサナ中のジャガーがすべて集められ、くにが管理するという通達が発表された。
| 登場人物 |
| 第二十六章 |
| ジャガー狩り 1 |
| 第二十六章のあとがき |
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| 奥付 |