状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2024年09月30日 1年以内 |
ページ数 | PDF:46ページ |
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「色」とはもともと存在していたのではなく、生物が光の波長を区別するために「発明」して「頭の中」で創り出し、世界に「色」をつけたものです。地球上の生物が電磁波の波長を識別するために「発明」した「方法」です。そして地球上に生命が生まれる前から存在した「色」という概念すらありませんでした。つまり、色は「実在」ではありません。この「色」の不思議から、当たり前と思っているものをこれまでと違う方向から眺めたとき、また違った世界が見えてきます。常識の壁の向こうの広い世界に入ってもらえることを願います。
実在とは何か |
はじめに |
ロボットの目 |
はじめに |
電磁波 |
電磁波としての光 |
物理の研究室にて |
地球上にあふれる電磁波 |
地球上にあふれる電磁波 |
物体の色とは |
画家の見る色 |
物質の色 |
地球上の生物が捉える電磁波 |
情報としての「色」 |
生物が創造した「色」 |
生物が発明した「色」という「方法」 |
色は実在なのか |
「色」は実在なのか |
他の方法、他の可能性はあったのか |
昼間は明るいのか |
色の配色の違い |
モノクロの世界 |
全く別の方法 |
人間の五感 |
おわりに |