意味の意味と戯れる PARTⅡ


著: 星野廉

意味の意味と戯れる PARTⅡ

著:星野廉
状態 執筆中
最終更新日 2023年07月20日 1年以内
ページ数 PDF:406ページ
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内容紹介

PARTⅡです。言葉と意味にもてあそばれながら、意味の意味について書こうとした文章を集めました。文章は新しい順に並べてあります。それぞれが別の日にnoteに投稿したものなので重複が多々見られます。ご容赦ください。

目次
すくえないことで、すくわれる
言葉とうつつのあいだを行き来する
レトリックだけでなりたっているような文章
「AとB」での主役は「と」なのです
動くものを手なずける
意味のある影、意味のない影
反意語の同意語は同意語ではないか
樹影、言影、幻影
「何?」ではなく「何か」
たつ、立つ、竜、凧揚げ、竜田揚げ
「何か」が立ちあらわれるとき【引用の織物】
世界にシンクロする
意思表示としての動作
赤ちゃんが立つとき
ことばの綾、うつつの綾
血液と水分がみなぎる春
影を見る
「何か」と「何」から身をかわす
意味が立ちあらわれるとき
見慣れたもの
「何か」に「何か」を
世界の意味、意味の世界
「たったひとつ」感、「たったひとり」感
駄洒落と比喩と掛け詞
偶然にまかせて書く
ある度を高める、ない度が高まる
言葉の綾を編んでいく
言葉の綾を織っていく
Mの世界で生きる
空回りで空騒ぎする
ほのめかしとしての世界
夢は第二の現実
意味の論理楽・その2【引用の織物】
意味の論理楽・その1【引用の織物】