再臨のキリストによる福音書 ５‐Ⅳ
再臨のキリストによる福音書 ５‐Ⅳ
著:
正道
| 状態 | 執筆中 |
|---|---|
| 最終更新日 | 2024年10月25日 1年以内 |
| ページ数 | PDF：72ページ |
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内容紹介
本書で第五福音書が完結することになります。神の側に傾いていたイエスの存在が、彼の影ディオニュソスと結びつくことによって「神の人間化」が真の意味で果たされることになるのです。
目次
| 第2部 ディオニュソスの代理人（続き） |
| 第５福音書 |
| 全体の目次 |
| 第13章 太陽を脱ぐ女 |
| （１）神の業に届かない限界性 |
| （２）太陽を脱ぐに至るまで |
| 第14章 別ルートによる虚無への降下 |
| （１）誤解を避けるために |
| （２）外向型の病理 |
| 第15章 終曲 求めあう光と影 |
| （１）イエス・キリストの時代 |
| （２）福音書記家の時代 |
| （３）黙示録が書かれた時代 |
| （４）宗教改革の時代 |
| （５）日本におけるキリスト教公認の時代 |
| 第3部 イースターを巡る物語 |
| 第５福音書 |
| 全体の目次 |
| 第16章 聖母の出現 |
| （１）時を遡って |
| （２）聖母被昇天教義 |
| 第17章 復活 |
| （１）イースターについての考察 |
| （２）運命の糸を手繰る |