これより第五部。
バイスロイ一行を出迎えたのは、ネウトラ評議会のダーヴェ。ダーヴェはケストル闘技場から転送システムを使ってミクトランへ来たのだった。同じ方法で多くのケストル人がミクトランにやって来ていた。いくつもの事情で母国へ帰れなくなったケストル人は、ダーヴェらをつけ狙った。彼らは、転送システムのパスの機能をもつ『評議会の身分証』をもたらした人間、ヒューダーをも恨んでいたのである。地上帰還の可能性がきわめて低いなか、ダーヴェたちは最大の謎、巨人族がどこからやってくるのかを解こうとしていた。
| 登場人物 |
| 第二十章 |
| 冥界の巨人 1 |
| 2 |
| 3 |
| 第二十章のあとがき |
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| 奥付 |