うつせみのあなたに 2022年3-5月


著: 星野廉

うつせみのあなたに 2022年3-5月

著:星野廉
状態 執筆中
最終更新日 2023年07月13日 1年以内
ページ数 PDF:950ページ
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内容紹介

2022年3月から5月に、noteで投稿した記事集。

目次
03/02 片想い
03/02 学習の成果
03/02 長靴を履いた哲学者
03/03 偶然にまかせて書く
03/03 駄洒落と比喩と掛け詞
03/04 雨に濡れながら、あなたを待つ
03/04 禁断の恋
03/04 半径五十センチの私
03/06 「とは」は、永久に
03/09 どうして嘘をつくのか
03/10 筋を通すために黙らせる
03/10 決める、決まる
03/11 「たったひとつ」感、「たったひとり」感
03/11 世界の意味、意味の世界
03/12 「何か」に「何か」を
03/12 見慣れたもの
03/13 書き手の癖、読み手の癖
03/13 「見る・見える」が「見る・見える」を見えなくする
03/14 「決める・決まる」の決め手
03/14 自分を探して、愛を探して
03/15 賭けたり、占ったり、決断するとき
03/16 赤ちゃんも賭けたり占ったりしている
03/16 遅れて気づく
03/18 世界
03/18 影
03/19 世界の影 影の世界
03/19 影は見えない
03/19 そっくりなものなら平気でその命を奪える
03/21 私たちは同じではなく似ている
03/22 意味が立ちあらわれるとき
03/22 「何か」と「何」から身をかわす
03/23 影を見る
03/24 血液と水分がみなぎる春
03/25 ことばの綾、うつつの綾
03/25 赤ちゃんが立つとき
03/26 意思表示としての動作
03/26 世界にシンクロする
03/26 「何か」が立ちあらわれるとき【引用の織物】
03/26 純粋な描写
03/27 文章のたたずまい
03/28 世界に同期する、しかめっ面
03/28 たつ、立つ、竜、凧揚げ、竜田揚げ
03/29 凧を揚げる
03/29 あえて名前を呼ばない
03/30 「何?」ではなく「何か」
03/31 樹影、言影、幻影
04/01 文字化する人
04/02 ピクピクでシンクロする世界
04/02 影の落とし物
04/02 気づくものには必ず遅れる
04/03 先立たれる
04/04 投げた影に影を重ねて見る
04/04 陰に光を当てる
04/06 「そっくり」という、まぼろし
04/06 見える言葉、見えない言葉
04/07 相手を人として呼ぶ
04/07 人の作るものは整然として美しい
04/11 うつる人、人をうつす
04/11 なぞる、なする、さする、なでる
04/12 綾にからまれる、綾をなでる
04/12 決めるとき、決まるときの決め手
04/13 言葉と向きあう
04/13 鏡に移る
04/14 鏡に移る【引用の織物】
04/14 「鏡に映る」ではなく「鏡に移る」世界
04/15 うつるとうつすで影を編む
04/16 写される、撮られる、奪われる
04/16 地球は大きな日時計
04/17 眠れない夜の遊び
04/18 過剰で過激な想像力
04/18 なぞって、真似て、なる
04/19 自分、分身、身内
04/22 片割れ
04/22 そして、十年が過ぎた。
04/23 バニシング【三人称エッセイ】
04/23 空っぽ
04/23 空から降ってくる言葉
04/24 文字の世界
04/24 とっかかり
04/25 橋を架ける
04/26 伝わるもの、伝わらないもの
04/27 かける、かかる、かかわる
04/27 映っている私、写っている私、移っている私
04/28 間違う、違う、違い
04/28 なすがまま、されるがまま
04/28 それない、ぶれない、あやまらない
04/29 「それない、ぶれない、あやまらない」世界
04/30 人間の人形(ひとがた)化、人形(ひとがた)の人間化
04/30 そう、そる、それる
04/30 現象、現像
04/30 仮象、化象
05/01 ぺらぺらしたもの
05/01 イメージの韻を踏む
05/02 【連想メモ】薄っぺらいもの
05/03 お化け
05/07 言葉をはなす、言葉をうつす
05/08 うつるはうつる
05/08 うつすためには、うつらなければならない
05/10 名詞的なものはうつり、動詞的なものはつたわる
05/10 うつる、つたわる