夜の思考


著: 星野廉

夜の思考

著:星野廉
状態 執筆中
最終更新日 2023年07月26日 1年以内
ページ数 PDF:186ページ
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内容紹介

ブログ感覚で連載していく随時更新中の電子書籍という形でつくった「夜の思考」は28編で完結しました。(最終更新日:2023年7月26日)

目次
夜の思考、昼の思考
直線上で迷う夜
自分の顔が見えないと感じたのはいつなのか
しかめっ面恐怖症
ここはどこ?
夢のような映画、映画のような夢
知らない人
もう、そうなのかもしれない
VRで自分に会いにいったその帰りに
あやしい動きをするもの
移動しながら静止している
直線で切りとって分ける
指が知っている、体が覚えている
「似ている」だけの世界
曖昧な顔
やっぱり見えます。
もののあらわれ
痛みをつたえる名文
漢字の顔と表情
「はかる」と「わかる」に囲まれて生きる
あいまいでやさしい境
数学の修辞学
「思い」を「はかる」
知ではなく痴にうながされて書く
正方形と長方形で悩む夜
夜になると「何か」を手なずけようとする
夢にうつるまでのあいだ
架け橋