高校三年生の秋、クラスメイトに奪われたベランダを取り戻すべく奮闘するが、やがて一つの恋が終わる……
第86回文学界新人賞最終候補作です。選評では、辻原登氏に推賞され、島田彰氏には「その発想は悪くない」、山田詠美氏には「可愛いですよ、これ」と部分的、限定的に褒められ、奥泉光氏に「散在するいくつかのイメージと、叙述の奇妙なぎこちなさにどことない魅力を覚え」と語られ、浅田彰氏にはボロクソに貶されてました。
なお選評において山田詠美氏に最初と最後について「取った方がよかった」と言われてたこともあり、最初と最後は取ってます(実際そうしてみたら確実に良くなったので)。
ちなみに、第41回文藝賞最終候補作『手ぶら』(『地上の船』より改題)はこの『ベランダ』の続編です。
| 出版社 | デザインエッグ株式会社 |
|---|---|
| 刷番号 | 初版 |
| 発売日 | 2023/05/18 |
| ISBN | 978-4-8150-1926-6 |
| Cコード | C0193 |
| サイズ | 横 128 x たて 188 ( mm ) |
| ページ数 | 紙版:82ページ |
| ベランダ |
| 1 |
| 2 |
| 3 |
| 4 |
| 5 |
| 6 |
| 7 |