再臨のキリストによる福音書 7‐Ⅱ


著: 正道

再臨のキリストによる福音書 7‐Ⅱ

著:正道
状態 執筆中
最終更新日 2023年09月07日 1年以内
ページ数 PDF:82ページ
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内容紹介

娘を学校に送っていく時、車のフロントガラスごしに「会沢正志斎の墓」の看板をいつも見ます。幕末、松下村塾の講師であった吉田松陰が、講義のテキストとして使ったのは、会沢正志斎や藤田東湖の著作でした。思想的に時代変革をリードしたのは、まさに水戸徳川家だったのです。

目次
インターレグナム 第三部「葵」
第7福音書
全体の目次
第9章 ポール・ソロモンの予言
(1)一九九一年に語られた予言
(2)四つの特徴に対する考察
(3)葵の御紋
第10章 奉還と恭順
(1)慶喜が背負ったもの
(2)歴史的な役割
(3)師と弟子
第11章 二匹の獣
(1)水戸=六六六
(2)不離の二神
(3)朱子学という獣
インターレグナム 第四部「祈」
『ガンディー魂の言葉』より
第12章 明けの明星の宿命
(1)太陽と金星
(2)予言との関わり方
(3)悲劇を愛する者
第13章 転換の福音
(1)第六福音書の続き
(2)第三の福音
第14章 父への祈りと星の声
(1)父神への祈り
(2)ヘルメス・トリスメギストス
(3)イエス・キリストの霊
(4)結びと円のほつれ