状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2023年03月07日 3年以内 |
ページ数 | PDF:36ページ |
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かつて名を奪われ、取り上げられたわが子が意外にも近くにいると知ったミツハは彼女本来の力を取り戻し、カラス-死神と対決する決意を固める。
一方、フツヌシの軍団のひとつが農村を襲って村人を人質にホシナ族に投降を迫り、ホシナの郷をも襲おうと謀る。ホシナ族はもはや退路は断たれたと知り、そのやり方にアマセオは失望と怒りを覚え、フツヌシ、オモイカネに政府の真意を問いただす。
オモイカネは、現王の後継者を巡って政府内で陰謀が渦巻いていることを語る。王と深い関係にあるホシナ族は陰謀の犠牲になり、ヤサカオ族と共にフツヌシを負かしたアマセオは王位を巡る者にとって脅威的な存在になっていたのだった。
はたして、ホシナ族とアマセオの行方は。
登場人物 |
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第十五章のあとがき |