再臨のキリストによる福音書 3‐Ⅲ
再臨のキリストによる福音書 3‐Ⅲ
著:
正道
| 状態 | 完成 |
|---|---|
| 最終更新日 | 2023年03月12日 3年以内 |
| ページ数 | PDF：76ページ |
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内容紹介
アルベドの真理は偉大ですが、人間の本性とは合致しません。そのため短時間でそこから離れざるを得なくなり、ここから「下降」の過程が始まります。その過程の果てにある奈落の暗闇。ここで主体は、ニグレド（黒化）の真理を獲得することになるのです。
目次
| ヘルメスの杖・下 |
| 第３福音書 |
| 全体の目次 |
| 座標９～０ 帰還と下降 |
| 第1章 アルベドについての追加考察 |
| （１）体験の短時間性 |
| （２）無我説の検証 |
| （３）麻薬とアルベド |
| 第２章 アルベドからの帰還と下降 |
| （１）アルベドと女性 |
| （２）アルベドと男性 |
| （３）暗闇まで続く下降 |
| 座標０ ニグレド |
| 暗闇への到達 |
| 第１章 虚無というアンチテーゼ |
| （１）弁証法的な進行 |
| （２）虚無との出会い |
| （３）更新されるニグレド |
| 第２章 ディオニュソスの宗教 |
| （１）虚無のテキスト |
| （２）群集心理という神 |
| （３）性的オルギアと衝動化 |
| 第３章 虚無による一致 |
| （１）一致できる根拠 |
| （２）アンチテーゼの獲得 |
| （３）最底辺から頂点へ |