| 状態 | 執筆中 |
|---|---|
| 最終更新日 | 2023年03月08日 3年以内 |
| ページ数 | PDF:60ページ |
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ヘルメスの杖についての叙述は、ついに「大錬金術」の枠内に入りました。本書では、恩寵の原理によってアルベドと合一した主体が、その絶対的な世界のなかで何を体験するのかが語られます。ただし「アルベド」の章は長いので、本書には前半の3章だけを収録しました。
| ヘルメスの杖・下 |
| 第3福音書 |
| 座標9 アルベド |
| 全体の目次 |
| 序 弁証法としての錬金術 |
| 第1章 空間的に見るアルベド(無限) |
| (1)ヘン・カイ・パン |
| (2)相違性がつくり出す一者性 |
| (3)自他一体という救い |
| 第2章 時間的に見るアルベド(永遠) |
| (1)時の付着物 |
| (2)現在という名の虚無 |
| (3)時間の真相 |
| (4)永遠の姿 |
| 第3章 永遠の諸相 |
| (1)永遠の相似形 |
| (2)時の所属 |
| (3)虚しさからの救済 |