状態 | 執筆中 |
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最終更新日 | 2025年01月30日 1年以内 |
ページ数 | PDF:76ページ |
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ここで読者は、キリスト教の歪みに対する幾度もの矯正(補償)の試みを見ることになるでしょう。その矯正は、キリスト教が宗教として完成するために、どうしても必要なものでした。
テロス第1 |
第1福音書 |
全体の目次 |
第2章 グノーシス主義という「↑」 |
(1)キリスト教の「↓」に対する補償 |
(2)西洋に現れた仏教的思想 |
(3)マニ教とアウグスティヌス |
第3章 錬金術という「↑」 |
(1)疵なき「↑」の思想 |
(2)錬金術の栄光と凋落 |
(3)時代から取り残される |
(4)錬金術から科学へ |
第4章 パラクレートという「↑」 |
(1)聖霊からの助力 |
(2)パラクレートと教会 |
第5章 ユングという「↑」 |
(1)科学から芽吹いた「↑」 |
(2)ユングの「↑」研究 |
第6章 ユングという「洗礼者」 |
(1)思想的バプテスマ |
(2)ヨブへの答え |
(3)神の人間化 |
(4)洗礼者としての限界 |
第7章 七つの巻物 |
(1)現代に引き継がれるテロス |
(2)黙示録が示すもの |