再臨のキリストによる福音書 8‐Ⅰ


著: 正道

再臨のキリストによる福音書 8‐Ⅰ

著:正道
状態 完成
最終更新日 2023年01月26日 3年以内
ページ数 PDF:58ページ
ダウンロード PDF形式でダウンロード EPUB形式でダウンロード
Kindleで読む New  ※要設定 設定方法はこちら
内容紹介

本書は「序説・第一部・第二部」からなる第八福音書の「序説」です。本論ではキリスト再臨の徴、あるいは「奇跡」が描かれることになりますが、その奇跡を体感するためには「奇跡を受け止める感受性」が不可欠です。そこで読者が、かかる感受性を形成するために設けられたのが、本書「序説・シンクロシティ」なのです。エピファニーの奇跡とは、共時性現象(シンクロニシティ)に他なりません。

目次
序説 シンクロニシティ
第8福音書
全体の目次
第1章 因果律と共時性
(1)予備学習として
(2)因果律の絶対性
(3)もう一つの時間
(4)相対性理論と共時性理論
(5)共時性を証明する現象
第2章 共時性とは何か
(1)共時性の概論をつくる
(2)因果性の枠をこえて――ユング、プロゴフによる
(3)共鳴しあうコスモス――引き続き、ユング、プロゴフによる
第3章 共時性の実例(1)――ルベドまでの道程
(1)わが身を語る
(2)70の3の年、オクトーブルの月
(3)聖母子発現によるイースター
(4)太陽を着た女が導いた「神の座」
第4章 共時性の実例(2)――超新星からの道程
(1)マギの報せ
(2)超新星とベツレヘムの星
(3)二つの予言
(4)総括と「重大な疑問」