| 状態 | 執筆中 |
|---|---|
| 最終更新日 | 2022年06月15日 |
| ページ数 | PDF:43ページ |
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のちの世に黄金郷と呼ばれるものを、メッサナ市は持っていた。総督家の本家筋にあたるアンベレオ王家は、拘束した総督パンテオラの身柄と金脈とを引き換えにしようと画策を始める。総督代理を務めることになったパルダリス氏は本家の要求に激怒、そんな中、ネウトラ評議会はメッサナが抱える化学者の協力を要請してきた。評議会は巨人族侵攻対策のために原子炉を造ろうとしている。メッサナの化学者の長メンドルプは、それを知って震撼する。
2011年の原発事故を踏まえた『火精霊に聴く -原子の火に関する一問一答-』を収録しました。
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| おまけ的番外編というか番外編的おまけ |
| 第九章のあとがき |