現役受験に失敗し、一浪となって大学に入学した僕は、失意のどん底にあった。そんな時、同じ寮生で一浪の立花と菅平とともに、「花も実もある一浪組」を結成する。ひょうきんで軽薄な立花、クールで頭の切れる菅平、お嬢様タイプの本庄、不幸な境遇でも逞しく生きている、ちょっと男勝りの佐々岡。僕を取り巻く友人たちは、みんないいヤツだった。友情をはぐくみながら恋に目覚め、失恋をし、また恋をする僕。絶望から希望を見い出すまでの、痛快だけど、ちょっぴりセンチメンタルな僕の青春物語。
| 第1章 絶望 |
| 第2章 回復 |
| 第四章 葛藤 |
| 第五章 希望 |