2010年夏から2018年までの約8年間の出来事を振り返ったコラム集。琉球新報社に掲載された論壇も含め、政治・経済や教育問題などを中心に約1000字で論評しています。懐かしさや当時の時代背景を思い出すことができるかもしれません。文章の書き方、まとめ方にも注目です。
| はじめに |
| 政治・経済 |
| 参院選民主敗北 |
| 海保職員が投げかけた波紋 ―尖閣ビデオ流出- |
| 内閣改造 -「問責交代」慣例にするな- |
| テロの暴挙に屈しない |
| 民主党の政策は議論不足 |
| 社会保障制度改革 |
| 自民こそ、増税法案を |
| 「消費税」で安易に妥協するな |
| 石原発言は無責任 ―尖閣諸島の東京都購入計画― |
| 「勢い」と勘違いするな |
| 危険きわまる中国の挑発 |
| 靖国神社問題 |
| 首相の反論、異論を受けとめる度量を |
| 憲法の根幹にかかわる、 集団的自衛権の行使 |
| 容認できぬ一方的な現状変更 ―中国の防空識別圏設定― |
| 名護市長選挙結果について |
| 集団的自衛権 -安保法制懇、報告書提出- |
| 川内原発再稼動へ |
| 辺野古反対の翁長氏当選 ―沖縄県知事選挙― |
| TPPと献金 |
| 砂川判決 ―司法自ら歴史の検証を― |
| 安倍総裁続投 ―アベノミクスのごまかし― |
| 政権、沖縄知事を提訴 -「第三の道」を探るとき- |
| 宜野湾市長再選 -「普天間固定」を避ける一歩に- |
| 丸川環境相 -自覚と誠実さに欠ける- |
| 普天間の20年 -民意無視では進まない- |
| 増税再延期表明 |
| 自民総裁任期 |
| 「土人」発言 -差別構造が生んだ暴言- |
| オスプレイ再開 |
| トランプの壁 |
| 閉会中審査も辞さずに説明を |
| 教育 |
| 12歳の受験戦士 |
| 武富士破綻 |
| 留年OK、経験評価の採用基準を |
| 専門職業人養成の混迷 |
| 教員が「専門職」だと言うなら |
| 子どもの自殺予防 |
| いじめ問題への取り組みの徹底について |
| 問題行動を起こす児童生徒に対する 指導について |
| 総合学習世代と大学教育 |
| 大学は個性を持て |
| 栄光HD内紛で塾業界再編か |
| 18歳未満の入れ墨行為禁止へ |
| 教員養成への期待 |
| 高校生の自衛隊容認が大幅増 |
| 学費の耐えられない重さ |
| 「島留学」に大きな反響 |
| 教師は「誰にも負けないもの」を持って |
| グローバル人材の行く先 |
| 大学中退調査 -経済的な負担を軽くしたい- |
| 動きだす学習指導要領の改訂 |
| 現場支える教師の工夫力 |
| 教育訓練の欠如 |
| 実学重視で新スポーツ文化を創造 |
| 文科省三役の定例記者会見・抄録 |
| 最後の夏休み |
| 教育における「守破離」 |
| 学校側に過失、14億円賠償命令 |
| 社会 |
| センバツ開幕 |
| そうだ東北、行こう。 |
| 東電事故調査 |
| 東日本大震災3年 |
| プレミアム金曜 |
| 満足度は平均以下 ―15歳の「幸福度」調査報告書― |
| 論壇 |
| 安倍首相の戦後70年談話 ―加害国の責任語らず― |
| 審議不十分の安全保障関連法 ―国民の審判は次期選挙に― |
| シールズと沖縄 ―憲法希求する心は一つ― |
| 辺野古反対を貫こう ―国は普天間即時返還を― |
| 『夢の国』誘致は悪徳商法 ―跡地利用は県民判断で― |
| 豊見城市教委の無責任な見解 ―いじめ連鎖断つ体制を― |
| 立憲主義概念の欠如 ―教育に法曹との連携を― |
| 政府こそ辺野古以外の対案を ―基地負担は日本全体で― |
| 海兵隊全面撤退と地位協定廃止 ―超党派で民意実現を― |
| 基地反対の根拠となる95条 ―自民改憲草案で削除― |
| 中教審の次期学習指導要領素案 ―教員養成改革が必要― |
| 「核兵器禁止」決議案に反対した日本 ―人道外れた盲目的隷従― |
| 元米兵「テロリストは僕だった」 ―本物の「良き隣人」の勇気― |
| 対米追従の危うさ ―自力で中国との友好築け― |
| 政治家の失言は本音 ―東北、沖縄に通底する差別― |
| 一強安倍内閣のおごり ―民進は野党のまとめ役に― |
| 衆院解散思惑に理はあるのか ―「森友・加計」いまだ不透明― |
| 高江米軍ヘリ炎上事故 ―沖縄負担への根治必要だ― |
| 辺野古新基地建設 ―憲法諸権利の抵触明らか― |
| 稲嶺氏はなぜ敗れたのか ―現実直視し知事選対応を― |
| 成果なし日米首脳会談 ―辺野古唯一に固執― |
| 米朝首脳会談と沖縄への影響 ―基地の固定観念、脱却願う― |
| 雑感 |