状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2021年12月31日 3年以内 |
ページ数 | PDF:80ページ |
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2025年(令和7年)、
東京オリンピックの開催から4年。
日本は新型コロナウイルス流行の完全終息を経て、
今まで通りの日常へと戻っていった。
巣鴨に住むごく一般的な女子中学生、平井 遥は
ゴールデンウィークに家族みんなで大阪万博へ行く計画を立てていたが、
しかし、その前日に東京でM8.8の大規模な巨大地震が発生した。
首都機能存亡の危機に、彼女達は無事に生きられるのか・・・?
東京で大震災が発生し、首都中枢機能が停止したら
どうなってしまうのかを知っていただくための震災シミュレーション小説。
※本作品は関東地方での巨大地震や首都機能麻痺を想定し、
膨大なリサーチと検証に基づいて制作された小説です。
尚、この物語はフィクションです。
実在の人物、団体、出来事等とは一切関係ありません。
※本作は複数の小説投稿サイトとの同時掲載となります。
©2021 SHUNJUPROJECT
はじめに |
序章「本震」 |
第一章「状況」 |
第二章「避難生活」 |
第三章「移動」 |
第四章「倒壊」 |
第五章「絆」 |
第六章「探索」 |
第七章「大混乱」 |
第八章「意気込み」 |
第九章「思い出」 |
第十章「晴天」 |
終章「首都復帰」 |
あとがき |