捨てる神 拾う神

捨てる神 拾う神

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状態 執筆中
最終更新日 2023年05月07日 3年以内
ページ数 紙: 272 PDF:118ページ
内容紹介

「事実は小説よりも奇なり」という。私が今まで歩んできた人生には、あまりにも不思議で感動的な出会いや出来事が多い。私は偶然というものはないと思っている。背後で神が演出したとしか思えないような劇的で、思いがけなく、かけがえのないものばかりだ。出会いは神秘であり、人生を豊かにしてくれる。出会いによって希望の道が開かれる。そして、人生には必ず感動がある。感動は魂を鼓舞し、生きる力を与えてくれる。
 確かに私の人生には失敗や挫折が多い。しかしその反面、同じくらい、あるいはそれ以上の喜びや感動もあった。
 世の中には「捨てる神」だけではなく、「拾う神」も必ずいるという希望と喜びと感動を共に感じていただければ幸いである。

書籍情報

出版社 デザインエッグ株式会社
版番号 初版
発売日 2023/05/16
ISBN 978-4-8150-1927-3
Cコード C0095
サイズ 横 128 x たて 188 ( mm )
ページ数 紙版:272ページ 
目次
はじめに
猫になりたい
もう一つの桃太郎伝説
最初の一滴
最後の一枚
さよなら車酔い
夢が描かせてくれた夕鶴
おばあちゃんのうどん
金メダルの笑顔
どしゃ降りの雨と風と雷
富士山頂の満天の星
父の祝辞
猿山の豚
万年ビリ
一番不幸な人
門の貼り紙
最終日の出会い
霧の中のニッコウキスゲ
妻との奇縁
ピアノにまつわる不思議な縁
一粒のミニトマト
桃栗三年柿八年
ベランダのお客様
トトロの森
病気と怪我の問屋
行軍の地獄と天国
魂に響く歌
涙の芸当
網棚の忘れ物
鷲宮神社の神様と埼玉
最高の宝物
カーラジオと怒鳴り声
ハワイで小鳥の訪問者
無慈悲なアラスカの海
金剛山と停電
千年の古都 慶州
三十八度線とアメリカの若い兵士
向こう岸が見えないラ・プラタ川
水の偉大な創造 グランド・キャニオン
国全体が博物館 イスラエル
断食と聖霊体験
家系のつながり
令和に秘められた意味
捨てる神 拾う神
あとがき
参考文献