状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2012年02月13日 |
ページ数 | PDF:2ページ |
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その視線の先には…!
なんと同じ会社で憧れの女性、薫子が立っていた。
「か、薫子さん…」
太郎はつい驚きと恥ずかしさで声が出た。
初めて会社で出会った時、
まさに一目ぼれであった。
そして、その時願わずともととのってしまったのであった。
「薫子さんの美しさとかけまして、
アーノルドシュワルツネッガーが引越しの荷物運びを手伝ってくれてますよ~ととく、
その心は、どちらもよくモテ(持て)ます」
しかしよりによって、
管理人さんに怒られてるところを見られるなんて・・
いや、まてよ??
おとうさん??・・・
薫子と |
第二話 |