二十年も前に5つの童話を書きました。まぐれがまぐれを生んで、そのうち3つの童話が入賞しました。素人が書いたものなので、稚拙ではありますが、思いがたまっていた時期で、織を吐き出すようにして書いたお話でした。最後の2編は最近書いた短い物語です。