状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2020年08月08日 |
ページ数 | PDF:64ページ |
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著者である大正生まれの水方仁子(みずかたひとし)さんは1945年までは日本人であり、本稿を書き記したのは終戦後40年を過ぎた昭和61年(1986)前後で闘病生活中に人生を回顧し、日本人に真実を知らせ「自信を持って生きよ」とエールを送ったのです。そしてぼくが台湾に住み始めた頃に水方さんの同窓生からその手書きの原稿を頂いたのを、その後日本人留学生の協力のもと一冊の本にしたのです。日本は敗戦国じゃないことを自虐的な歴史観を打ち破り日本人の誇りを持ってもらいたいとこの本では強く日本人に訴えているのです。今月15日の終戦を迎えるにあたりで電子書籍化し公開し多くの人たちに読んでもらいたいと思います。
はじめに |
第一章 第二次大戦の戦勝国・日本 |
日本は敗戦国にあらず |
第二章 回顧 |
韓国と北朝鮮 |
南京大虐殺 |
総理大臣と靖国神社 |
天皇 |
戦争の恐ろしさ |
第三章 日本を思う |
明治維新の底力は何処から出てきたか? |
成金帝国、日本の誕生 |
自由民主。日本は夭折した |
L/Cの見積もりを誤った日本 |
日本火中の栗を拾う |
米国の姿 |
日本の道 |
あとがきに代えて(笑顔で振り返られる人生を) |