| 状態 | 完成 |
|---|---|
| 最終更新日 | 2021年03月28日 |
| ページ数 | PDF:58ページ |
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新日本歌人我孫子支部「合同歌集 湖畔 第3集」をお届けします。
この合同歌集は湖畔短歌会の四番目の合同歌集となります。
二〇一二年の「あれから一年―わたしたちの震災歌集」以来七年振りの発行となります。九人各三十首計二七十歌です。
前回の震災歌集は陸前高田市の戸羽市長のご好意により一本松から作った仏像を表紙に使わせて頂き陸前高田市への寄付とする為有料で初めましたが現在は無料にて電子出版しています。
今回も電子出版致します。この間メンバーの加入がありましたが既存のメンバーは健在です。
但し一人亡くなった方がいます。震災歌集に「被災地に生きる」という歌を寄稿された桜田和子さんです。桜田さんは昨年亡くなられましたが最近第二歌集「秋を待つ」を出版されました。病床にてご自分で校正をされたので遺歌集 ではなく第二歌集です。
湖畔短歌会は残された者で新しい歩みを始めています。
「合同歌集 湖畔 第4集」にて遠くない内に再会致しましょう。
二〇二〇年二月 大津留公彦
(あとがきより)
| 表紙 |
| タイトル |
| まえがき |
| まえがき |
| 目次 |
| 目次 |
| 大津留公彦 |
| 菊池さん桜田さん深谷さんへ |
| 故・桜田和子 |
| 会報から |
| 佐藤ゆき子 |
| 七十歳代の日々 |
| 杉原日出子 |
| 私は私 |
| 谷口澄江 |
| 仲間となりぬ |
| 藤井元碁 |
| 秋を詠む |
| 藤田貴佐代 |
| 海よ、命よ |
| 本田倖世 |
| みぞれ降る河 |
| 松口光利 |
| 広島を砕く |
| あとがき |
| あとがき |
| 奥付 |