「梵字で書ける写経シリーズ」のひとつです。「ミリンダ王の問い」(Milinda Pañha,:ミリンダ・パンハ)は仏典というより哲学書とみなされていながらも、唯識あるいは縁起についての考察と読める部分が多いのですが、その中から第一編第4章第8「涅槃は滅尽か?」をピックアップして、パーリ語の原文を梵字で表示し、カタカナ発音と現代日本語の対訳を付けました。なお、翻訳本によっては「第7」であったりするのですが、内容重視でお願いします。
はじめに |
梵字で書いた写経額*パーリ語原文 |
梵字の下書き |
日本語の対訳 |
日本語の対訳 |
日本語の対訳 |
参照資料 |
奥付 |
奥付 |