ユーラシア大陸横断(酒の旅)


著: 佐谷恭

ユーラシア大陸横断(酒の旅)

著: 佐谷恭
状態 完成
最終更新日 2012年02月13日
ページ数 PDF:57ページ
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内容紹介

「旅立ち」はこう始まる。「――赤坂プリンスホテルのスィートルームで三蛇酒を飲んでいた。周囲には力尽きて、そして酔いつぶれて眠っている人が20数名。――中略――ふと目を覚ましたとき、心は決まっていた。エネルギーの輸入に行こう。そして人生の楽しみ方をもっと学んでこよう。パーティを愛し、より一層パーティから愛されるために、酒とパーティの本場ヨーロッパに行かなければならない。――かくして旅立ちが決まった」。表題の添句は文化探究の修辞ではなく、まさしく本作は「ユーラシア飲酒旅行」と明快に銘打たれる作品だったのである。ザムザムコーラ(酒ではない)、スーテッツァイ、タラグ、ウォッカ、ビール、ワイン、テキーラ、ラム……、グラスをジョッキを傾けつつ、時に酩酊し、時に強盗団に軟禁されかかりながら、ローラーコースター的ユーラシアの旅が続く。酒、パーティ、人生をこよなく愛する著者の確固とした人生哲学に裏打ちされた、痛快無比の大陸横断記である。
(ある出版社から頂戴した講評より)

目次
プロローグ
旅立ち
リサイクルワン
中国
決意
中国とビール
今週のロンドン
モンゴル
モンゴル料理
乳製品
チンギスハーン・ブラッディマリー
ラトビア
一人で酒を飲むことについて
リトアニア
They force me to drink
ソビエトパーク
ポーランド
軽く一杯
Nastarovia!
チェコ
軟禁
再会
スロバキア
無言のコンペティション
犬と自転車
ハンガリー
旅とインターネット
ユーラシア大陸横断
オーストリア
ゲージュツっていいかも
ユースホステル
信号と交通マナー
スイス
日韓共催ワールドカップ
バリアフリー
フランス
モンサン・ミッシェル
フランスとワイン
オランダ
陽気な人
対人距離
ドイツ
1Lビール
バー
フィンジェット
船旅
エストニア
ついに
長い休暇
ロシア
Back to Asia
ロシアの警官
シベリア鉄道
プラツカートニ
シベリアの風
新潟
帰国
エピローグ
フジヤマンボ!