北海道枝幸地方は明治30年代ゴールドラッシュに沸いた地である。工学士西尾銈次郎は明治33~4年同地を調査して「枝幸砂金論」を著した。本書は現代にも通じる名著であるが、古い専門書でもあり難解である。このため難解な言葉を排し、枝幸地方のゴールドラッシュについて広く紹介するものである。
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