数ある本のなかからご覧頂き誠にありがとうございます。

カウンセラーの本橋良太です。

この本は一人のために書かせていただきました。

「真面目で正しく生きているのに、いつも報われないと強く感じている人」です。

常識で幸せになった人はいません。

しかし人は常識を守っていれば幸せになれると勘違いしているのです。

体全身で感じる「生きてて良かったな～」という体験は、常識の外にあります。

真面目で正しく生きいる自分に息苦しさを感じている人は、十分、常識を生き切っていた人です。

人とのコミュニケーションおいて大切な「心の距離感を察する能力」は常識から学びます。

相手の心に近づくために進む一歩と相手を尊重するために退く一歩は常識とふれなければ手に入らなかった能力。

しかし常識に縛られただけでは、本当の自分に出会うことは不可能なのです。

ですので、、、

もっともっと本当の自分と出会えって幸せを体感するために、勇気をだして常識の外を見てみませんか？

真面目な人にとって常識の外を見ることはとても怖いはずです。
しかし真面目な人だからこそ、もう十分、常識は守ってきたという確固たる自信もあるはず。

「ちょっと変わった幸福論」は、今まで真剣に生きてきた人が必ず報われて欲しいという想いで書かせて頂きました。

真面目さと常識を超える勇気をもっている人が、時代を救う人間であると確信しているからです。