歩くことは人間の基本動作、良く知られているのが有酸素運動であり、脂肪を燃焼させたり、動脈硬化や肝機能障害、糖代謝異常を防ぐためにも歩くことはとても大切なのである。
でも、歩くと脚や膝、それに股関節や腰が痛くなる人も居る。
肩までこってしまう人も珍しくない。
そんな人のために「原田式ウォーキング2」を書いた。
主に脚の出し方についての歩き方であり、それだけでも足腰肩等全身に大きな効果がある。
今回は、それに加えて手の出し方にも考慮した。
四十肩、五十肩などの肩をはじめ、足腰や目、内臓、頭部にまで(つまり全身)も多大な効果がある。
肩が改善(肩の血流が良くなる)するだけで全身にも大きな効果があることを感じていただける。
もくじ |
のうがき |
歩き方 |