フリースタイルな僧侶たちのフリーマガジン vol.50

フリースタイルな僧侶たちのフリーマガジン vol.50

状態 完成
最終更新日 2018年05月01日
ページ数 PDF:9ページ
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内容紹介

GW真っ只中の5月1日、フリースタイルな僧侶たちvol.50を発行しました!

キリ番となる50号。
まず内容告知に先立って重大なお知らせがあります。

今号からフリースタイルな僧侶たちの代表が交代しました!
2代目代表を3年間を務めた若林唯人(浄土真宗)から、加賀俊裕(真言宗)へバトンタッチ。
それに伴い、事務所も移転いたしました。
移転先は、昨年11月に開催したブッダニアの舞台であり、加賀の自坊である大阪ミナミの三津寺です。
代表が変われば、新たな風が吹く。
第3シーズンを迎えたフリースタイルな僧侶たちを、どうぞよろしくお願い申し上げます!

さて、
企業が次々と社員の副業を解禁している昨今。活動をさまざまに広げて、多面的な顔を持つ人が増えています。でも多面的に活動する人って「あの人、ホントは何やりたいんだかよくわかんない」とか言われがち。本当にそうでしょうか?その人の中では、多面的な活動全てがパズルのピースであったり、活動の全てをその人なりの思想がピシッと一本通っていたりするものです。

今回の特集は、そのように非常に多面的な活動をしていらっしゃる曹洞宗の僧侶・吉村昇洋さんです。臨床心理士、精進料理の料理家、仏教マンガの研究、大学の非常勤講師、テレビコメンテーター、雑誌の連載や多数の著書に講演会…。これでもかというほど多彩な活動をされている吉村さんは、こんなことをおっしゃるんです。
「いろんな活動のベースに、自分の中では坐禅がある」
この言葉、単に吉村さんが禅僧だから、という意味ではないのです。いかにしてこの一言を発するに至ったか。吉村さんにとっての坐禅とは。じっくりとお話を聞かせていただきました!

その他のコーナーは、下記の通り。
光澤裕顕のマンガ、新たな連載がスタート!

【コラム】竹林真悟 – お寺でよくみかけるけれど なんだろアレ Vol.4
【イベントレポート】「スクール・ナーランダ Vol.3」
【マンガ】光澤裕顕 – 仏の国ブッダニア 第1話「はじまり」