状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2024年11月13日 1年以内 |
ページ数 | PDF:168ページ |
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「民主主義は虚構だ!」は四つの章から成っています。
第一章 国家には独裁者が必要だ
民主主義国家が独裁者に取って代わられる原因は、国家の最高指導者が存在する理由にあることを述べています。
第二章 なぜ中国は民主化ができないのか
中国のような法の支配が確立されていない国には民主主義が成立しないことを述べています。
第三章 日本の民主主義は虚構だ!
日本で憲法改正ができないのは、日本が民主主義国家でも近代国家でもないことが原因だと述べています。
第四章 超大国の破綻が戦後体制を消滅させる
アメリカが超大国としての政治力を失うと、日本の戦後体制は消滅してしまうことを述べています。
序章 |
戦後体制を揺るがすアメリカ |
民主主義国家と独裁者 |
第一章 国家には独裁者が必要だ |
最高指導者無くして戦争は不可能 |
カリスマも権力だ |
内閣総理大臣は最高指導者ではない |
首相公選論の誤り |
民主主義が独裁者に取って代わられる理由 |
国民の団結力 |
日本に大統領制が成立するのか |
第二章 なぜ中国は民主化ができないのか |
天安門事件の背景 |
中国の権力闘争 |
なぜ中国は民主化ができないのか |
君主制が復活する |
中国の崩壊 |
第三章 日本の民主主義は虚構だ! |
近代国家とは何なのか |
現人神が近代国家を否定する |
「大正デモクラシー」は似非(えせ)デモクラシーだ |
マッカーサーの失策 |
なぜ憲法改正ができないのか |
日本の民主主義は虚構だ! |
日本国憲法は「占領基本法」だ |
第四章 超大国の破綻が戦後体制を消滅させる |
非常独裁権と冷戦によって守られていた国際秩序 |
なぜ日本の戦争が侵略と言われるのか |
超大国の迷走 |
アメリカの国力 |
超大国の破綻が戦後体制を消滅させる |
最終章 |
民主主義国家の虚構 |
明治体制の復活 |
歴史の分岐点 |
奥付 |
「民主主義は虚構だ!」を読んでいただき、ありがとうございました。 |