数ある本のなかからご覧頂き誠にありがとうございます。
カウンセラーの本橋良太です。
この本は一人のために書かせていただきました。
「毒親に人生を支配されている人」です。
人の幸せは心と家庭で決まります。
どんなにお金をたくさんもっていても、大きな名誉をもっていても、心と家庭が不調和な状態で幸福になった人はこの世界に存在していません。
夢や目標の成功は心と家庭の調和という土台があることで幸せに導かれます。
心と家庭が不調和な状態で夢や目標を達成しても、一時的な高揚感を得るだけです。
そして家庭問題を考えたとき、毒親の存在を無視してはなにも語れません。
毒親は子どもに「不幸せになる価値観の洗脳」・「不誠実な存在を迎合する体質」・「強烈な劣等感」をあたえます。
あるがままの自己に自信を喪失させた子どもの人生は、奴隷の人生に等しくなってしまうのです。
人生の破滅・家庭崩壊を未然に防ぐためには、毒親性の解放はさけられません。
「親には感謝しなければならない」・「子どもの幸せを願わない親はいない」など、言い手にとって気持ちの良いだけの言葉で苦しめられた人へ、毒親問題の解決策と心の解放を意図した言葉をおくります。
カウンセラーとして活動する著者が、さまざまなご相談者さまのお話を傾聴するなかで気づけたエッセンスも文中に記しています。
本橋良太
はてなブログ：ココロと家庭の119番 http://shanti2003.hatenablog.com/
（心と家庭の問題・毒親・親子関係・精神問題の解放を目的とした情報を紹介しております。）
心と家庭を幸せにするためのｙｏｕｔｕｂｅ動画：https://www.youtube.com/channel/UCKf_QN-yYvBTwwdQwB5ZzkQ
| はじめに |
| 毒親は子どもの幸せ吸い取り機 |
| 愛のない親は大切にしてはいけない |
| 毒親が子どもを精神的なゴミ置き場にする理由 |
| 自分の心が「毒親」と判定すれば100％毒親で良い |
| 毒親を相手にできる時間は0.1秒もない |
| 親への激しい憎悪を否定してはいけない |
| なぜ毒親は子どもをバカにしたいのか？ |
| 親を「殺したい」と思ったとき、どうするのか？ |
| 親を責めたい子どもの気持ちは愛の権利 |
| 毒親に愛を求めてはいけない |
| 子どもを愛せないのは100％親の責任 |
| 毒親を怨む気持ちは当たり前 |
| 息苦しい人間関係の原因は親からの劣等感 |
| 毒親は不幸の発見器 |
| 他人の「親を許しなさい！」は無視 |
| 「どうせ親は捨てられない」と子どもをなめる毒親 |
| 毒親の人生を背負うと不幸になる |
| 毒親を守る世間は敵で良い |
| なぜ毒親は幸せになれないのか？ |
| どうすれば子どもは毒親にならないのか？ |
| 毒親から仕返しされたときの正しい対処 |
| 弱く愛のある子どもを狙う毒親 |
| 毒親育ちは「なにもかも上手くいかない」が当たり前 |
| 毒親問題で疲れきった子どもは早く死ぬ |
| 子どもは何一つ悪くない |
| 毒親は捨てなければならない |
| 毒親は絶対に責任をとらない |
| 毒親の末路 |
| 毒親との正しい戦い方 |
| 親に奪われた自尊心を取りもどす |
| なぜ子どもは毒親が幼児だと気づけないのか？ |
| 教育ママ的な毒親の末路 |
| 親は好きにならなくて良い |
| 「私なんて生きていても意味がない」は毒親の洗脳 |
| 毒親から奪われた「心のよりどころ」のつくりかた |
| 毒親は魂の犯罪者 |
| 親の呪いから覚める前に死んではいけない。 |
| 血縁関係に執着して不幸になる毒親 |
| 毒親は誰よりも弱い存在 |
| 毒親はあなたを見ていない |
| 毒親とつきあう必要はない |
| 毒親に期待してはいけない |
| 毒親と縁が切れると幸せな人と縁がつながる |
| 孤独になる決意が毒親問題を解決させる |
| 親から愛されなかった寂しさは宝に変えられる |
| 毒親がすぐ感情的になる理由 |
| 親からの「良い子評価」はいらない |
| 毒親との戦いのあとは人間関係が楽になる |
| なぜ毒親と戦わなければならないのか？ |
| 毒親が世界を地獄にしている |
| あとがき |
| 奥付 |
| プロフィール |
| 奥付 |