裏の上位権力の正体は「カニバリスト」だった

裏の上位権力の正体は「カニバリスト」だった

販売価格:550円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2018年01月06日
ページ数 PDF:47ページ
内容紹介

世の中に蔓延る「違和感」、「暗黙のルール」、「タブー」……。そこに介在する何らかの意思を感じたことはないでしょうか?
暗黙のうちに世界をある一部の人間にとって都合の良い方向性の秩序で支配する。そういう組織が存在する可能性は昔から指摘されてきましたが、その多くが不発に終わってきました。何故なら、そう簡単に見つかるような存在が黒幕なら、真に闇の支配者たり得ないからです。
しかし、著者・街堂典彦はそうしたタブーのベールに包まれた謎を一つ一つ紐解き、そして全く新しい可能性にたどり着きました。「カニバリスト」……人肉食を楽しむシリアル・キラーたちの秘密クラブこそが、裏社会に多大な影響を及ぼしている、そんなあまりにも意外でにわかにも信じがたい「真実」。本書は、その結論に至った根拠と、支配層の実態、そして裏からの支配からいかに解放されるかを記したものです。

目次
前書き
意外であるからこそ
なぜ彼らが支配者なのか
カニバリストの実態
カニバリストとはどんな人たちなのか
カニバリストたちが形作る「コミュニティ」
支配のロジック
彼らはどうやって世界を支配しているのか
コントロールのしくみ
世界をどう動かしてきたか
日本を支配するために
日常に潜む彼らの目
彼らによる「警告」
彼らが形作った世界
「常識」や「流行」を疑え
知られざる「新貴族」
「表の支配者」を叩いても何も出ない
支配のために作られた「文化」
「スポーツ」の正体
自然科学にも及ぶ彼らの触手
彼らの知られざる姿
彼らの実態を掘り下げよう
カニバリストの歴史
日本カニバリスト史
秘密クラブの組織図
カニバリストの文化
メンタリティの特異化は止まらない
終わりに
彼らとの「戦い」
奥付