さて、本来は、『アンデルセンの世界』(人魚姫と雪の女王)を予定していましたが、なかなか想うように前に進まず、そこで、今回は、「前半部」(マッチ売りの少女、人魚姫、裸の王様)と「後半部」(雪の女王、みにくいアヒルの子)の「二部」に分けて、そして、今回は、その「前半部」(マッチ売りの少女、人魚姫、裸の王様)ということになりますが、これらの作品については、様々な「絵本やアニメ」などですでに何度か見たり読んだりして、その内容も多くの人たちがよくご存知だろうと思いますが、しかし、アンデルセンの「童話」そのものを直接読むということは意外に少ないのではないでしょうか。そこで、今回は、アンデルセンの「童話」そのものの「本文」をできるだけ丁寧に読み解いたものであり、それゆえ、特にアンデルセンの「童話」に何らかの「興味や関心」がありましたら、ぜひとも訪ねて見てください。(2018年9月26日現在、更新して最新版)
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