うつせみのあなたに 第2巻


著: 星野廉

うつせみのあなたに 第2巻

著:星野廉
状態 完成
最終更新日 2020年06月26日
ページ数 PDF:304ページ
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内容紹介

哲学がしたい、哲学を庶民の手に――。そんな気持ちを、うつに苦しむ一人の素人がいだき、いわば憂さ晴らしのためにブログを始めた。ブログからは日記的要素が次第になくなり、言語、哲学、表象文化、文学理論について書きつづった結果、とてつもなく長いエッセイおよび論考集が生まれた。読書などのインプットなしに、約1年間ほぼ毎日アウトプットし続け、駄洒落とおふざけを頻発しながら哲学をするという、破天荒な思考と思想の集大成。第2巻。

目次
はじめに
はじめに
もくじ
第1部 09.01.20~09.02.02
09.01.20 それは違うよ
09.01.21 ま~は、魔法の、ま~
09.01.22 なぜ、ケータイが
09.01.23 お口を空けて、あーん
09.01.24 冬のすずめ
09.01.25 架空書評 : 彼らのいる風景
09.01.26 交信欲=口唇欲
09.01.27 ケータイ依存症と唇
09.01.28 オバマさんとノッチさん
09.01.29 もしかして、出来レース?
09.01.30 カジノ人間主義
09.01.31 コラブログとモノブログ
09.02.01 架空書評 : ビッグ・ブラザー
09.02.02 こんなことを書きました(その2)
第2部 09.02.03~09.02.16
09.02.03 1カ月早い、ひな祭り
09.02.04 神様になる方法
09.02.05 かつらはずれる
09.02.06 究極の武器はヒューヒューともしもしなのだ
09.02.07 ひとかたならぬお世話になっております
09.02.08 架空書評 : PDSジェネレーションズ
09.02.09 1人に2台のテレビ
09.02.10 人面管から人面壁へ
09.02.11 マトリックス
09.02.12 こんなマヨじゃ、いやだ!
09.02.13 そっくり
09.02.14 「東京」× 無限大
09.02.15 架空書評 : 九つの命
09.02.16 こんなことを書きました(その3)
あとがき
あとがき
『うつせみのあなたに 第1巻~第11巻』の各記事タイトル
奥付
奥付