内容紹介
つれづれに、古文書をひもときながら、日本史のあれこれを綴って行きます。
目次
| 第１章 日本史年表 |
| はじめに |
| 応永五年 戊寅 西暦1398年 |
| 永正五年 戊辰 西暦1508年 |
| 天文十年 辛丑 西暦1541年 |
| 永禄八年 乙丑 西暦1565年 |
| 天正八年 庚辰 西暦1580年 |
| 天正十二年 甲申 西暦1584年 |
| 天正十五年 丁亥 西暦1587年 |
| 明和元年 宝暦14年 甲申 西暦1764年。 |
| 明和六年 己丑 西暦1769年 |
| 明和七年 庚寅 西暦1770年 |
| 天明五年 乙巳 西暦1785年 |
| 天明七年 丁未 西暦1787年 |
| 寛政二年 庚戌 西暦1790年 |
| 寛政十一年 己未 西暦1799年 |
| 享和二年 壬戌 西暦1802年 |
| 文化五年 戊辰 西暦1808年 |
| 文化六年 己巳 西暦1809年 |
| 文化七年 庚午 西暦1810年 |
| 弘化二年 乙巳 西暦1845年 |
| 嘉永三年 庚戌 西暦1850年 |
| 嘉永四年 辛亥 西暦1851年 |
| 嘉永六年 癸丑 西暦1853年 |
| 安政五年 戊午 西暦1858年 |
| 明治十四年 辛巳 西暦1881年 |
| 明治廿七年 甲午 西暦1894年 |
| 大正五年 丙辰 西暦1916年 |
| 昭和二年 丁卯 西暦1927年 |
| 第２章 姓氏名字(苗字)由緒事典 |
| はじめに |
| 秋月 あきづき・あきつき |
| 安心院 あじむ 豊前国宇佐郡安心院に由来する名字 |
| 板井迫 いたいざこ |
| 一萬田 いちまんだ 一万田 |
| 衛藤 えとう 江藤・恵藤にも通じる |
| 奥平 おくだいら |
| 城井 きい |
| 杦野 すぎの 「杉野」とも書く |
| 多賀 たが |
| 田原 たはら 「たわら」とも読む |
| 筑紫 ちくし つくし つきし |
| 第３章 図書紹介 |
| 太康年間(281～289)魚豢『魏略』(私撰)38巻 |
| 晋・陳寿撰『魏志』 |
| 『後漢書』 |
| 太平御覧 御覧と略称する 宋代の類書 1000巻 |
| 明治廿七年二月十日発行・吉武律平『明哲純義典』 |
| 第４章 史料による別府の歴史 |
| 第7章 史料による別府の歴史 |
| 前八世紀頃 稲作農耕の進展 |
| 前四世紀頃 相争う人々 |
| 第５章 近世史料解読集①天保４新涯村俊平ほか連署願書 |
| 第8章 近世文書解読集 |
| 豊後国国東郡伊美別宮社舎人方につき連署願書・端裏書 |
| 豊後国国東郡伊美別宮社舎人方につき連署願書〔解説〕 |
| 乍恐以書附奉願上候 影印と釈文(その１) |
| 乍恐以書附奉願上候 影印と釈文(その２) |
| 乍恐以書附奉願上候 影印と釈文(その３) |
| 乍恐以書附奉願上候 注解(その１) |
| 第６章 日本の風景 |
| 大分県中津・八面山とその周辺 |
| 国東市・小松神社とその周辺 |
| 奥付 |
| 奥付 |