紀元前約500年、古代ギリシャのゼノン ( エレア派 ) を創始者とする「弁証法 論理」を継承。
Georg Wilhelm Friedrich Hegel (AD 1770 ~ 1831) の精密な思弁的論理を経由して、
『形式論理学』をも Aufheben 、論理のうちに取り込み、
21世紀におけるアルゴリズム化された未踏の「弁証法 解析」学の展開を開始する。
Newton 力学、解析力学、量子力学、特殊相対性理論、相対論的量子力学、圏・関手理論が、Venn 図により、それら理論の内部構造を精緻に表現・分析する。
本書により、
理系・工学系・AIの実務者・論理学研究者が、新たな視点を開かれることを期待する。
2017 09/10 ( Sun ) 閑古鳥 幻聴
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