前作の『思記』に同じく、90年代前半から、ずっと書き認めてきた内容です。 もの思う葦のように、生活していて思った事を気持ちにそよがせ、そのままを書き綴っています。 あなたの気晴らしや、もの思う時に、傍らに置いてやって下さい。