日本では1935年（昭和10年）当時、がんにかかって亡くなる人の割合は全体の4.3％に過ぎませんでした。1935年当時はアメリカでもがんにかかる人はわずかでした。
　この本にはペニシリンやストレプトマイシンなどが発見された放腺菌や光合成細菌を自分の味方に付け、がんの拡散、転移、浸潤を最少限に防ぐ方法が説明してあります。
がんにかかって無駄死にしてはいけません。がんにかかって死ぬ前に、ぜひ、読んで頂きたい一冊です。注意事項をお守りくだされば、がんと共に共生が可能です。