東洋医学で肩こりや腰痛、頭痛を根本からツボと食事で体質改善

東洋医学で肩こりや腰痛、頭痛を根本からツボと食事で体質改善

販売価格:220円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2017年06月22日
ページ数 PDF:30ページ
内容紹介

東洋医学では気・血・津液で各タイプを分けていますが西洋医学の自律神経の考え方をミックスさせました。

身体は色々な機能で一定に保たれているので今回紹介する頭痛や肩こり、腰痛だけでなく身体の不調はいずれかのバランスが崩れた状態と言えますね。

崩れやすいバランスはタイプごとによって決まっているので自分が起こりやすい症状で自分のタイプは分かります。

大切なのは自分のタイプを知り適切に対処することですよ。

頭痛

強烈な頭痛に襲われるタイプ。水分量はやや多いが代謝がかなり高いので普通に生活する分には頭痛は起きず働き過ぎや暴飲暴食がキッカケで起こります。

感情にも左右され怒りがきっかけとなり頭に昇った熱が緊張性頭痛を引き起こします。

ギリギリと締め付けるような痛みが特徴です。心を落ち着けて過剰な代謝を抑えましょう。

肩こり

代謝が高く水分量は多いので多少の不調は気にならないタイプです。

そのため発生した熱を発散できず頭の方に上がり過ぎた時に凝り感よりも痛みとして感じます。

対処法は熱を発散させる事で叫んだり歩いたりとエネルギーを外に出す事で整います。また涙もろい面もあるので泣く事でも気分が落ち着きます。

腰痛

代謝が良く水分量が多いので体調はあまり崩しませんが睡眠時間が短過ぎたり暴飲暴食が続くと突然激しい痛みに襲われます。

交感神経が優位なので不必要な情報は遮断されやすく痛みを感じる時には重症の時が多いですね。

対処法としてはストレッチがお勧めですよ。特にお尻の筋肉が原因になりやすいのでお尻の筋肉を伸ばして休息をとりましょう。

目次
五タイプの気血津液と自律神経の相関図・・・・3
五タイプの気血津液と自律神経の相関図
タイプ別の症状分析(頭痛・肩こり・腰痛)・・・・
タイプ別の症状分析
症状別解説とツボ一覧
症状別解説とツボ一覧
タイプ別の食事改善法
タイプ別の食事改善法