立っていて、あるいは歩いていて、または運動していて、腰が痛くなったり、股関節が痛くなったり、脚がだるくなったり、膝が痛くなったりなんて経験する。
それは身体を酷使していたり、または筋肉を動かさないでいる等の理由で「血流が悪くなり」、痛みなどの違和感を生じてくる。
痛みや違和感の原因は血流悪化、その血流悪化の大半は股関節が血流阻害しているからだ。
原田式「立ち方トレーニング」は、立っているだけで股関節の血流を促す療法であり、屋外屋内を問わず、電車やバスの中でも立っていて出来る安易な健康法である。