時は平安末期――。 源氏と平家の争いが集結しようとしていた。 平家方の女武士・水御前(みなごぜん)は、平家の最期を悟り、九州へと落ちのびる。 その敗走する平氏を追わんとする源氏方の弓取・那須直家(なすのなおいえ)は、逃げ行く水御前を見染めてしまった―― 普段は時折、博多弁で繰り広げられる不思議であったかいラブコメ4コマだけど、今回は一味違うよ!
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