状態 | 完成 |
---|---|
最終更新日 | 2016年09月09日 |
ページ数 | PDF:7ページ |
ダウンロード | PDF形式でダウンロード EPUB形式でダウンロード |
Kindleで読む | New ※要設定 設定方法はこちら |
2012年1月19日、親友が逝った。
特段なにがあったわけでもない、突然の死であった。
私は泣けなかったのだ。
他に代わるもののない、彼の死であったのに。
2013年9月-2015年12月の期間、執筆と修正を重ねました。
イメージは彼の死から1年、構想をまとめたのが2013年秋。
文芸は掌編から短編でこそ輝くと思い至って、この形でまとめようと思ったのが、2015年夏のことです。
体調の優れぬ中、これだけは書きたいと思っておりました。
書いてしまって虚脱しておりますが、とにかくも、文芸作品として公開いたします。
(2016.09.09)Pixivで公開していましたが、こちらの方が文章公開に一般的なようでしたので、こちらでも公開を始めました。
二〇一二年、冬 |
二〇一二年、春 |
二〇一二年、夏 |
二〇一二年、秋 |
二〇一三年、冬 |
奥付 |
奥付 |