『旅、そのとき僕らは』


著: 朔太郎

『旅、そのとき僕らは』

著:朔太郎
状態 執筆中
最終更新日 2017年03月28日
ページ数 PDF:76ページ
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内容紹介

“僕”は結婚することになった。婚姻届を提出し、不安と希望がせめぎ合う中、初めての旅へと出発する。

目次
プロローグ
『旅の始まりは服選びから』
『あっつあつのパン』
『同じものは何ひとつない』
『そんなものよ』
『想像すらできないわ』
『飴玉の唄を聴きながら』
『想像できることと出来ないこと』
『いつかどこかで野良猫と』
『1991年』
『ねえ、どうしよう』
『移動する雲、欠け始めた月』
『それはまるでチェシャ猫のように』
『もちろん、と僕は言った』
『言いたいだけでしょ?』
『しのびよるおとこ』
『昔々、遥か彼方の遠い記憶』
『行ってらっしゃいませ』
『ロレット・チャペルの螺旋階段』
『しのびよるおとこ ふたたび』
『湯の坪街道にて』
『わたしが知るわけないでしょ』
『本気なのか、冗談なのか』
『はるか』
『愛しきひとは森深く』
『パティンソンは言った』
『もし、僕たちが宇宙飛行士だったら』
『動物愛護及び管理に関する法律』
『猿はもう猿ではなくなっていた』
『自分が物語の主人公として』
『姿を消した詐欺師のように』
『旅、そのとき僕らは』
『エピローグ』
奥付
奥付