因果律と関係律の相関

因果律と関係律の相関

状態 完成
最終更新日 2017年12月03日
ページ数 PDF:31ページ
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内容紹介

古代キリシアのアリストテレスが完成した形式論理が、ロゴス的論理です。近代になり、ロゴス的論理にヘーゲルの論理が加わりました。しかし、ロゴス的論理では説明できない現象または事象が散見されます。このような状況において、東西論理を融合したのが山内得立のレンマ的論理です。

目次
目次
まえがき
第1章 ロゴス的論理とレンマ的論理
第2章 ロゴス的論理を基盤とする西欧文明
第3章 レンマ的思考の先駆者
第4章 ロゴス的論理で二重スリット現象と粘菌の生態を論述
第5章 レンマ的論理で二重スリット現象と粘菌の生態を論述
第6章 レンマ的論理の思考背景
あとがき
参考文献