五行で綴る詩1

五行で綴る詩1

状態 完成
最終更新日 2012年02月13日
ページ数 PDF:15ページ
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内容紹介

 HPで書いている「五行で綴る詩」を本にしてまとめました。短くなるほど、難しい!というのが率直なところで、しかし短いゆえに、作っては次のテーマ、作っては次のテーマとある程度多岐にわたり考えては書く訓練にはなった気がします。
 この詩集はそれ故に、自らの修業ノート(?)のような位置づけである、と勝手に設定をし、だったら別に本にしなくとも良いではないかとも思うのですが、いやせっかくだから記念に、と自分の中だけで脳内会議を行った結果、ついに作成されたものであります。
 …とまぁよく分からない詩集ですが、よろしければ読んでやって下さい。
茶野椀孤でした。

目次
時のあめだま
恋でも溶けない
見ず知らず
後悔
誤読
うすっぺらい
バーチャルふるさと
そんなあたしを
ちょっとだけずつ
のこす
つまみ
透視
冷気にさそわれる
助走