さて、今回の「交流欲」(完全版ⅠⅡⅢ)というのは、「交流欲Ⅰ」と「交流欲Ⅱ」それに「交流欲Ⅲ」の、この「三つの作品」を一つに統合したものであり、その「内容」は、次のようなものである。
まず、「交流欲Ⅰ」というのは、「人間と人間界との交流」(それは「人間と人間との交流、人間と社会との交流、人間と人工物との交流」)に分類できるが、「人間と人間」との交流では、そもそも「心」というのは、一体、何を求めているのかという考察であり、次の「人間と社会」との交流では、政治、経済、スポーツ、その他、様々な社会現象との交流であり、そして、「人間と人工物」との交流では、そもそも「人工物」とは、一体、何かの考察になっています。
次に、「交流欲Ⅱ」というのは、「人間と動植物界との交流」(それは「人間と動物との交流、人間と植物との交流、人間と古生物との交流」)に分類できるが、「人間と動物」との交流では、特に「愛玩動物」(ペット)その他について、次の「植物」との交流では、一般に「植物」にとっての「花とは何か?」について、そして、「人間と古生物」との交流では、いわゆる「地質時代」(それは「先カンブリア代、古生代、中生代、そして、新生代」)についての考察になっています。
そして、「交流欲Ⅲ」というのは、「人間と自然界との交流」(それは「人間と自然との交流、人間と自然物との交流、人間と宇宙との交流」)に分類できるが、「人間と自然」との交流では、地球全体の構造をはじめ、例えば、海や山、河川や湖沼(こしょう)、その他について、「人間と自然物」との交流では、土、水、空気、岩、石、砂、その他との交流、そして、「人間と宇宙」との交流では、宇宙の誕生や素粒子の世界、その他の考察になっていますので、興味や関心がありましたら、ぜひとも訪ねて見てください。
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