前触れもなく消える者たちはどこへいくのだろう……塔のてっぺんに、あの人はいた。そこに毎日牛乳を届けるのがぼくの日課だった。
Kindleデバイスにファイルを送ることができます。送るにはユーザ登録をしてください
Puboo にユーザ登録