「言葉」と「読書」

「言葉」と「読書」

状態 完成
最終更新日 2020年03月12日
ページ数 PDF:35ページ
ダウンロード PDF形式でダウンロード EPUB形式でダウンロード
Kindleで読む New  ※要設定 設定方法はこちら
内容紹介

 まず、「言葉Ⅰ」では、いかに言葉が大事かを考察し、それは、「言葉」というのは、より正確に、より厳密に使うことによってこそ、初めて、物事をより正確に、より厳密に「判断し、評価し、認識する」ことができ得るようになるのであり、逆に、「言葉」というものを、いいかげんに、あいまいに使っている限りは、いつまでたっても、あいまいでいいかげんな「判断、評価、認識」しかできないということである。また、「言葉2」では、「おしゃべり」と「話をする」それに「文章を書く」についての基本的な「考察」であり、また、「読書1」では、そもそも「読書」とは、一体、何のために行なうものなのか? そのことに関する「対話形式」での考察であり、そして、「読書2」では、まさに「一読→精読→味読(熟読)→愛読」へと向かう本格的な「読書論」になっていますので、興味や関心がありましたら、ぜひとも訪ねて見てください。

目次
奥付
奥付