状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2016年03月04日 |
ページ数 | PDF:160ページ |
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聯合帝国からの無条件降伏要求を拒絶した瑞穂皇国は、徹底抗戦の道を選択する。内閣の総辞職と皇国聯合艦隊司令長官の交代などで国内体制を一新した瑞穂は、中部橋道洋における艦隊決戦の勝利――一撃講和を目指し、艦隊の再建に着手する。
その頃、「爬間諸島から民間人を無事に脱出させた英雄」と世間から見なされた戦船英は、階級を中将へと進め、新編された第七艦隊――遊撃機動部隊の最高司令官に就任していた。だがこの艦隊は、性能に不安が残る新造艦艇と旧式艦、そして外人部隊を含む何とも怪しげなものだった。瑞穂本国を強襲する敵機動部隊に、英は新鋭戦艦「八洲」で挑むが――。
第一章 新艦隊誕生――遊撃機動部隊発足―― |
第一章 新艦隊誕生――遊撃機動部隊発足―― |
第二章 戦略策定――それぞれの役割―― |
第二章 戦略策定――それぞれの役割―― |
第三章 故郷での日々――懐かしの情景―― |
第四章 本土強襲――「八洲」初陣―― |
第四章 本土強襲――「八洲」初陣―― |
第五章 伝説の幕開け――浦須賀沖海戦―― |
第五章 伝説の幕開け――浦須賀沖海戦―― |
第六章 「八洲」出撃――新たなる旅立ち―― |