高御位山とウシトラノコンシン・ロマン

高御位山とウシトラノコンシン・ロマン

販売価格:1,650円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2023年10月09日 3年以内
ページ数 PDF:62ページ
内容紹介

兵庫県高砂市の高御位山は大本教の聖地として有名。古代には九鬼氏の本陣のあったところとか聞き及ぶ。九鬼氏の奉斎したウシトラノコンシンとは、大本教伝承によると、国祖・国常立尊(男神)と豊雲野尊(女神)の総称とも聞く。その両神がその昔、神代の時代に邪神の姦計に遭い、それぞれ艮と坤の方角に封印されたと言う。
さてそのような神話伝承はさておき、謎の遺構としての地理地名や巨岩遺跡を見ていくと、面白い符合に気が付くのである。

目次
この本について
地名と遺跡を眺め較べれば気づくことがある
はじめに
高御位山とウシトラノコンシン・ロマン
西播地方に高御座を見立てた民族と神話があった
次々に見つかる謎解きの手懸り
ウシトラノコンシンの幾何学
岩戸山登頂の霊能者が得た霊感
アストラルボディで岩戸山を見てきた人の話とシンクロ
地球を植民地化したアヌンナキ
宇宙的情報開示がなされる時代が到来した
奥付
奥付